ごあいさつ

祝辞 宇都宮市長 佐藤 栄一

長谷川委員長

 「ミヤ・ジャズイン2022」が多くの皆様の御支援,御協力により開催されますことを、心からお喜び申し上げます。
 宇都宮市では、「ジャズのまちうつのみや」を全国へ発信していくため、年間を通して様々なジャズのイベントや、普及啓発・団体育成などの事業を実施しており、その中のひとつであります「ミヤ・ジャズイン」は、1974年に宇都宮とジャズを愛する方々の熱意から始まり、今では本市を代表するジャズイベントとなりました。
 今年は「元気になるジャズ」をテーマに、県内外から30を超える団体の皆様が出演されると伺っております。出演される皆様には、日頃の練習の成果を存分に発揮され、楽しみながら演奏していただくことで、来場された皆様と一体となって会場を盛り上げ、「ジャズのまちうつのみや」に元気を届けていただけるものと期待しております。
 結びに、ミヤ・ジャズインの開催にあたり、御尽力を賜りました関係者の皆様に厚く御礼申し上げますとともに、御出演の皆様の今後ますますの御健勝,御活躍を祈念申し上げ、祝辞といたします。


ミヤ・ジャズイン実行委員会 委員長 長谷川 正

長谷川委員長

 1974年にジャズ愛好家たちが「演奏の場をつくりたい」という思いからミヤ・ジャズインは始まり、ジャズ音楽の愉しさ、魅力をより幅広く各世代に伝えて参りました。令和4年の現在に至るまで48年間にわたり、「ミヤ・ジャズイン」という名前を引き継いできたこと、そして、「ジャズのまちうつのみや」として北関東最大のジャズ史を担ってきたことを、大変誇りに感じております
 今年のテーマは、「元気がでるジャズ」です。
 今、人々にとっての音楽、「ジャズ」という領域から外れ、ときにポップスやロックといった楽曲を、ジャズアレンジした演奏をしていただきますので、演奏者もご来場の皆さまもきっとジャズを愉しむことができると思います。
 又、ミヤ・ジャズインを通じてジャズと触れ合い、ジャズに興味を持っていただけることを期待しております。
 結びに、ミヤ・ジャズイン2022開催に多大なるご支援をいただきました協賛企業の皆さま、関係団体の皆さまに深い感謝を表しますとともに、今後とも力強いご支援・ご協力を賜りますことを心よりお願い申し上げます。